Gen建築設計所の注文住宅のこだわり
■それぞれの家族に合わせた提案
Gen建築設計所に依頼された際に、まずお話合いからスタートします。
「住宅の設計」は同じものはなく、個性があり面白い仕事です。
この頃は素材や空間はもとより中で生活する『家族』というのにすごく興味があります。
住宅を設計していて思うのですが、『普通の家族』ってないですよ！
皆さんどこかでその家族、独特の行動があっていつも「へェ〜」と驚かされます。
だからどれが普通かと聞かれると難しいですね。
「住宅の設計」ってある意味、特殊解なのです。プライベートな部分とパブリックな部分があり、
住宅が出来れば何でも設計できる、建物の全ての要素が入っていると言われます。
現に有名な建築家の多くは住宅の設計からはじまっている人が多いようです。
また、住む人が決まっていてその人の個性や考え方と正面から話し合いますから、
色んなドラマが生まれています。
出来上がってからではわかりにくいですが、その過程では、人生と一緒で選択の連続です。
大手ハウスメーカーなどではアンケートをとってその最大公約数みたいなものを「普通の家族」として家を売り出しています。
最近はもっとライフスタイル重視みたいなコマーシャルもありますが、
ハウスメーカーなどは真白な状態から家をつくるわけじゃないので、
何らかのベースになるものが必要で、それはデータを活用されています。
家は「つくるもの」から「買うもの」に変わってきていますが、本当にそうでしょうか？
疑問をもったら、ぜひ、お近くの設計事務所を訪問してみてください。（笑）
もちろんGen建築設計所だとありがたいです（笑）
敷居が高いと思うかもしれませんが、今はバリアフリーの時代！？敷居なんてありませんよ！